うちトマ実験室 尻腐れ果は、ほったらかすとどうなるのか(検証終了)

このトマトの病気の常習者"尻腐れ"ですが、発見が遅れて、収穫時に発見すると、がっかりすることも多いかもしれませんよね。
私は発見したら、すぐ摘み取ることにしています。

しかし、せっかく育てた実なので、摘み取るのはつらい、お気持ちは分かります。
尻腐れになった実はたべられるのか? という質問も多いようです。

今回発見したのは、この株の最終段の5段目についた実です。

そこで、尻腐れというのは伝染する病気ではないので、そのままほっといたらどうなるかを観察してみることにしました。

尻腐れについて詳しく知りたい場合はこちらのページにまとめました。

 

発見した日:7月13日
発見時は実の大きさが3cmくらいですが、ふつうならガクの大きさからして10cm以上になるはずなんですが、

2013-07-13-03.jpg

 

 

発見から3日目:7月16日

この段は3果付いていましたが、すべてが尻腐れになったので、2個摘果して観察のために1個だけにしました。
患部はどんどん悪化して黒く変化しています。

2013-07-16-01.jpg

 

 

発見から10日目:7月23日
実の大きさはピンポン玉よりも少し大きい5cmまでなりましたが、成長が止まって、本来の大きさではないのに、赤くなり始めました。

ふつうは結実した順番に赤くなるようですが、下の段を飛び越して、この腐った実はすでに色づき始めています。

2013-07-24-01.jpg

 

発見から14日目:7月27日

上から見るときれいですねって、

2013-07-27-01.jpg

 

しかし、下から見ると!
尻腐れはかならずしも、すべてここまでになるわけではありませんが、こんな感じですよね。

これ、食べます?

2013-07-27-03.jpg

 

それでは、切ってみましょう。

2013-07-27-04.jpg

じつはーーーーーーー尻腐れになったのは、この段だけではなく、なんともなかった下の段の3個も全滅しました。

1週間の不在で高温、乾燥が影響したのでしょうか。

  

ついでに、載せてみます。緑の1個目

2013-07-27-05.jpg

 

色が付きかけた2個目

2013-07-27-06.jpg

 

完熟前の3個目

2013-07-27-07.jpg

 

ということで、この追跡シリーズは終了しました。

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プロフィール

神奈川県在住のトマトファーマーです。
露地で大中小のトマトを中心にさまざまな野菜を栽培していますが、プランターでも大玉トマトを栽培してみたところ、露地栽培とは違ったプランター栽培の難しさに気づきました。
ここではプランターでの大玉トマト栽培のさまざまな問題点を探しながら楽しんでいます。
今年は舞台を畑に戻し、トマト中心にお伝えします。

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