今回は大玉麗夏の240gです。
小ぶりな麗夏は1回試していますが、240gというのは大きめのサイズになります。
完熟のまっかっかです。さてどうでしょう。
おっと、浮かんでしまいました。
中はどうなんでしょう。
切ってみると、こんな感じです。
ゼリー部分もあって、みずみずしくておいしそうな感じです。
これで沈まないんですね?
甘みが薄いんでしょうか、まずいんでしょうか。
この実験を続けていて、ふと思ったことがあります。
知っている人はいるのかもしれませんが、水に入れたトマトは沈む沈まないにかかわらず、ヘタが上を向く!!!
ということはヘタに近いほうは軽いんじゃないか? この推測どうでしょう。
では、試したほうがいいですよね。
カットしたこのトマトの半分だけを水に入れてみました~、ドボン
やっぱり、しっかりと沈みました。
実の中の比重には偏りがあるということですね。
あとは食べるだけ。
食べてみます。
うん、美味しい、甘みも酸味もうまみもあります、これが私の大好きな味です。
これは市販のトマトにはない味で、お奨めできます。
糖度計がないので、信用できませんが、少なくとも糖度4などではありません。
沈む目安と言われる糖度6以上はある感じなんですけど。
不思議なのは、このトマトにだけでいえば、ヘタに近いほうも遠いほうも味はあまり変わらないということでした。
で、なぜ沈まないんでしょうね。
疑問が残ります。 まだまだ、実験は続きそうです。
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