赤くなってから3日目、赤系トマトなのでホントに真っ赤になってきました。
種を蒔いてから125日目、定植してから53日目の収穫となりました。
初めてのころは待ちきれず赤くなったらすぐ収穫してましたが、いまでは我慢ができるようになりました(笑)
「麗夏」収穫第1号です。
すぐそばで作っていると、好みで収穫のタイミングが選べるの素晴らしいところです。
正直のところ、プランター菜園は畑と違って朝から夕方まで100%日照が得られるわけではないので、畑のトマトには味は負けているかもしれませんが、ホント、こんなの真っ赤なもぎたては売っていませんよ。
売っているトマトは赤くてもガクがしなしなに萎れています。
まさに5分前の収穫、今年の初トマトはやや小ぶりの169gでした。
そして定番の「沈むか」実験をしてみると、とりあえずは沈みました。
しかし、「沈む=甘い」という表現は正確ではないと思っている私は、去年も「水に浮くトマトはまずいのか?」シリーズで実験しましたが、ことしも豊富なトマトを使ってもう少し掘り下げてみようと思うっています。
関心のある方はまたお越しください(いないか?)。
切ってみると、
で、食べてみました
甘味も酸味もちゃんとあるトマトで、そのあとに買い置きの買ってきたトマトを食べてみると、味の違いがすごく分りました。
そしてもう1つの品種「ルネッサンス」も収穫第1号となりました。
こちらも水に入れてみましたが、浮きました。
味は酸味が少しあって甘味は少ない感じでした。
すでに4果収穫です。
そして実が熟していくにしたがって、土に近い下葉から黄色くなり枯れ始めました。
収穫した花房から下の葉は手でポキポキっと徐々に摘み落とし始めています。
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王様トマト「麗夏」ちゃ~ん、収穫おめでとうございます。
おいしそ~。
ことし、うちも大玉やってみてますが、うまくできるかな~。