2014年8月記事一覧

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夏蒔きの苗の育ちはなにか違います。

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農家では冬向けに栽培しているのかもしれませんが、家庭菜園向けの育て方には、この時期に種からを育てることなど書いていないわけで、温度条件などが必ずしも適していないため、うまく育てられないのも当然かもしれません。

すでに9枚目の本葉が出ているのに、つぼみが見当たりません。

やはり、この高温で花の着く位置が上昇しているのでしょうか。(高温での着果節位の上昇)

下の葉にはうどんこ病のような症状がみられるので、カリグリーンを吹き付けてみました。

トマトを作っているからには、以前から糖度計が欲しいところでしたが、日本製の信頼できるものは高く、お遊びですからそこまでの精度と耐久性はなくても我慢しようということで、送料なしで2850円の某国製を買ってしまいました。

要するに価格に負けけたわけですが、某国製には今まで懲りているのに妥協してまた買ってしまうというのが、おバカなところです。

信頼性がないのはともかく、ただ初期不良はやめてほしい、と願いました。

この国の商品は初期不良が出ると、交換までメンドクサイことがホントに多いのです。

いまここで実施中の「尻腐れ病についてのアンケート」のなかの一問「尻腐れ病が発生した原因は何だと思いますか?」という質問ですが、その原因を確かめるのはなかなか難しいようです。

まだ始めたばかりのアンケートですが、経過を見てみます。(8月21日現在)

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分らないという回答が半分近くあります。

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トマトを育てている人はすぐわかりますが、トマトの脇芽を摘んだり、葉を摘んだり、実を取ったりしていると、手の先がだんだん緑から真っ黒となります。

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水で洗うと黄色く溶けていきますが、石けんで洗っても、こびりついたものはなかなか取れないで苦労している人も多いですよね。

知っている人は知っているんですが、この手についた汚れを落とすのは簡単です。→トマトの手入れで手が汚れたら

料理の時に出るアク(灰汁)と同じ言葉でしょうが、この汚れも農家ではトマトのアク(灰汁、アメリカではトマトタールTomato tar と呼んでるそうで)などと呼んでいるのですが、その正体がなかなかはっきりとわかりません。

いろいろ調べたんだけれど、見つからないという記事もときどき見ます。 

今日はこれかな、というページをみつけたので、また書き始めました。

 

トマトは、脇芽を取ったり、実を摘んだり、葉を摘んだり、素手で手入れをすると、手の先が真っ黒になります。

農家などでは「トマトのアク(灰汁)」と呼ばれたりしているものですが、 とくに衣類などに付くと落ちなくなります。

軍手なり手袋をして作業すればいいのですが、素手で触ることも多いはずです。

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撤収したトマトの株の土を払ってみると、プランターいっぱいに細かい根っこがたくさん伸びていたのですね。

狭い中でも60㎝は伸びています。

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これを見ても20cm以下の小さい鉢では大玉トマトの栽培には小さすぎるのが分ります。

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種から蒔いて5株育っていましたが、いつのまにかまともなのが1株になってしまいました。

本葉が5枚まで出てきたので、3号ポット(9cm)に移しかえました。

しかし、32℃以上の高温が続いているので、春とは違って成長は悪いような気がします。

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【脇芽苗からの栽培記録⑥】

脇芽から育てた苗も脇芽を摘んで苗として育て始めてから86日目で収穫です。

種から育てると、ふつう110~120日くらいで収穫ですが、20日から1か月育苗や手間が省けます。

先週は少し色づき始めた実が、この時期は赤くなるまでが早く1週間で完熟過ぎるほどになりました。

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実の大きさもちゃんとした大玉トマトが取れました。来年からは積極的に栽培計画に入れてみたいところです。

ただ、脇芽栽培の特徴なのか、1段目2段目がほぼ同時に熟してきます。

このことを利用してミニトマト栽培などでは省力化を図る栽培方法もあるようです。

ちょっと、利用したいところです。

プランターを使っての大玉トマトは種まきから約6か月、176日目になり、最終の果実を収穫して2014年の大玉トマトプランター栽培は終了しました。

収穫は全部で77個、それ以外に尻腐れが18個も出ました、約2割です。

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今年は、対策に手抜きしたせいか、大量の尻腐れを出してしまいました。

2割の発生率はあまりにも多すぎますね。

畑との尻腐れ病の発生率を比較すると、今年の畑では200個に対して、2、3個です。つまり畑では1~2%なんです。

畑では最初に苦土石灰を施した後は、何もしていません。

畑では今のところ尻腐れの大量発生はなかったので、今までのやりかたで大丈夫のようですが、プランターでの大玉トマト栽培は尻腐れ病対策は必須だと改めて実感しました。

が、年々増えてくるように感じますが、なぜなんでしょうか?

ただ石灰不足では解決がつかない気がします。

味も畑で育てたトマトは3、4段目あたりに、大きくても甘くて濃いのが獲れます。プランターものとはっきりと味の違いが出ます。

トマトはあらためてプランター栽培の難しさを感じます。

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本葉が3枚まで出てきました。

真夏の苗が着花、着果までいけるのか気になるところです。

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昨日収穫した中に切るとハート型になるかなとというトマトがありました。

さっそく今日カットしてみました。甘さものっていました。

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そして、今日もまた収穫しましたが、プランター栽培では65個目のトマトがこれです。

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ヘタ先から放射線状に広がる模様は「スターマーク」とか呼ばれたして、美味しさのしるしとか書かれたりしていますが、必ずしもすべてのトマトにはっきりと出るわけではありません。

トマトといえば、ミニから大玉までいろいろあると思うのですが、

もう一度ミニトマトを水に少しずつ入れてみました。

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重なって下のトマトが浮き上がれないのではなく、沈んだ後に次のトマトを入れているので全部沈んでいるのです。

緑色のミニトマトも沈んで見えてますが、これは未熟な青い実です。

「沈む=甘い」?

そう信じている人は多いと思いますが、ミニトマトでは意味がないということが分りました。

大玉トマトだけに絞って続けてみたいと思います。

畑には1週間に1回しか行かないのですが、気温も上がりトマトがどんどん赤くなっていきます。

今回はこれだけ、大玉だけで50個以上あります。

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畑のほうでは尻腐れはほとんどありません。

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プロフィール

神奈川県在住のトマトファーマーです。
露地で大中小のトマトを中心にさまざまな野菜を栽培していますが、プランターでも大玉トマトを栽培してみたところ、露地栽培とは違ったプランター栽培の難しさに気づきました。
ここではプランターでの大玉トマト栽培のさまざまな問題点を探しながら楽しんでいます。
今年は舞台を畑に戻し、トマト中心にお伝えします。

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