畑のトマトを撤収していたら、中玉トマトの中にまだまだ元気な開花中の脇芽が目に留まりました。
種からの苗の開花が遅いので、この脇芽も挿し木にして育ててみることにしました。
枝ぶりも大きいので発根させてから植えるように、室内の窓際に置いて水に差しました。
挿し木するには大きいので少し葉を整理して様子を見ることにします。
開花中の上にもつぎの段のつぼみが開花しかけています。
予備を含め2本水に差してありますが、実は両方ともトマトうどんこ病にかかっています。
今年はこの病気が蔓延しました。
種から育てているほうもうどんこ病が見られましたがカリグリーンの散布でおさまったようなので、この挿し木にもカリグリーンを散布しました。
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