カテゴリー「尻腐れ病の実験」のブログ記事

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尻腐れ実験の株の実も赤くなって収穫が続いていますが、尻腐れの実はどんどん増えて次のような結果になっています。

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実験では3段目4段目は全滅している株もあります。

とくにカルシウム対策をしなかったほうは3分の2が尻腐れです。

対策をした株でも3分の1に尻腐れが出ました。

この結果だけを見ると対策の効果はあるといえるのでしょうが、カルシウム散布や摘葉は完全にはできなかったこともあり、3分の1に出てしまいました。

ちょっと多すぎますね。

もう少し抑え込みたいところです。

散布するカルシウム剤の撒くタイミングや時間帯、回数など、摘葉するにしてもやり方次第でもっと減らせると考えられます。

畑では大玉、ミニにかかわらず、とくに散布や摘葉をしなくても、少量しか発生しないことから見ると、流れ出た養分が戻らないプランターの場合は、最初の用土に吸い上げられやすい適量のカルシウムが含まれていることが重要ですが、追加の対策がやはり必須かもしれません。

前回の尻腐れ実験の報告から17日経ちました。

尻腐れ病はどんどん発生していますが、今日もたくさんの病果がみつかりました。

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尻腐れ病対策を一切しない株の方は、とうとう着果数の半分近くの13個にまでなりました。

未対策だと、こんなに発生するものなのですね。 

半分も腐ってしまうのでは栽培意欲がなくなります。

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しかし、対策をしている株でも1/4が尻腐れです。

尻腐れの対策をとっても減らすことはできても、プランター栽培で抑え込むことは非常に難しいようです。

もう一工夫が必要かなと思います。

今日見つけた尻腐れ果3個。

たまにしか観察できない場合はピンポン玉くらいになってから見つけることが多いですよね、即、摘果です。

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尻腐れ対策を施しているほうにも発生しました。

 

現在の発生状況はつぎのようですが、対策をしていても発生はするものですね。

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「あえて尻腐れを発生させる ように育てている株」と「尻腐れを抑えるように 育てている株」と比較しながら栽培を続けているわけですが、とうとうというか、やはりというか、尻腐れが発生してきました。

 

当然、「あえて尻腐れを発生させる ように育てている株」のほうですが、実が着いた14個のうち2段目の3個に症状が出てきました。

 

あえて尻腐れを作る実験を続けています。

尻腐れを作る「尻腐れ株」2株と、出来る限り尻腐れを発生させないようにする「普通栽培株」2株と2グループに分けての栽培です。

全株に実がつきました。

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今年は苗作りがうまくいかなかったために、不良の苗ができてしまいました。

そこで、今年のプランターで作るトマトは収穫は二の次にして、尻腐れの実験をしたいと思っています。

つまり、「あえてプランターで尻腐れの実を作るにはどうすればできるか」がテーマです。

尻腐れ病が発生しやすい条件を作ったら、尻腐れは多発するのかということです。

そのため、

1.カルシウム分は与えない

2.窒素肥料を多く施し、枝葉を伸ばす

3.最初は普通に水をあげるが、実が成長し始めたら、できる限り乾燥気味に育てる

 

一方、比較するためにこの「あえて尻腐れ」2株とは別に、いつもと同じように栽培する「普通に育てる」2株も用意します。

「普通に育てる」ほうの株では尻腐れ対策を取っていきたいと思います。

 

成長が遅れて、ようやく最初の花が咲いたので、今日プランターに定植しましたが、双葉も下端も枯れ落ちたりしていて、そもそも苗としては老化ぎみで良い苗ではありません。

さてどうなるのでしょうか。

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プロフィール

神奈川県在住のトマトファーマーです。
露地で大中小のトマトを中心にさまざまな野菜を栽培していますが、プランターでも大玉トマトを栽培してみたところ、露地栽培とは違ったプランター栽培の難しさに気づきました。
ここではプランターでの大玉トマト栽培のさまざまな問題点を探しながら楽しんでいます。
今年は舞台を畑に戻し、トマト中心にお伝えします。

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