トマトを育てている人はすぐわかりますが、トマトの脇芽を摘んだり、葉を摘んだり、実を取ったりしていると、手の先がだんだん緑から真っ黒となります。
水で洗うと黄色く溶けていきますが、石けんで洗っても、こびりついたものはなかなか取れないで苦労している人も多いですよね。
知っている人は知っているんですが、この手についた汚れを落とすのは簡単です。→トマトの手入れで手が汚れたら
料理の時に出るアク(灰汁)と同じ言葉でしょうが、この汚れも農家ではトマトのアク(灰汁、アメリカではトマトタールTomato tar と呼んでるそうで)などと呼んでいるのですが、その正体がなかなかはっきりとわかりません。
いろいろ調べたんだけれど、見つからないという記事もときどき見ます。
今日はこれかな、というページをみつけたので、また書き始めました。